滋賀県議会 2014-12-18 平成26年11月定例会議(第18号〜第22号)−12月18日-04号
この方針に基づき、本県でも昨年10月に、名神高速道路彦根−八日市間に本県初となるスマートインターチェンジ、湖東三山スマートインターチェンジが開通、続いて八日市−竜王間に蒲生スマートインターチェンジが開通し、現在では長浜−木之本間に小谷城スマートインターチェンジ、さらには新名神高速道路に大津スマートインターチェンジが事業中とお聞きをしております。
この方針に基づき、本県でも昨年10月に、名神高速道路彦根−八日市間に本県初となるスマートインターチェンジ、湖東三山スマートインターチェンジが開通、続いて八日市−竜王間に蒲生スマートインターチェンジが開通し、現在では長浜−木之本間に小谷城スマートインターチェンジ、さらには新名神高速道路に大津スマートインターチェンジが事業中とお聞きをしております。
今までは開発インターでと言われておりましたが、周辺は圃場整備が進んでいることから実現は困難視されてきましたが、周辺の住民は、彦根八日市間が21キロメートルもあることから利便性も悪く、インター実現に向けて強く要望されているのであります。 幸いなことに、日本では急激に通信技術が進歩し、IT機器が各分野で導入される時代になってまいりました。
まず最初に、名神高速道路彦根─八日市間のインターチェンジ新設と地域活性化インターについてお尋ねいたします。 今日の滋賀の発展の起爆剤は、東海道新幹線とも名神高速道路とも言われています。とりわけモータリゼーションの発達で、国土軸を形成している名神高速道路は産業の物流を容易にし、その要所に位置する滋賀は内陸型工業県として発展してまいりました。
………………………………………………………… 178 ・池口健康福祉部長の答弁………………………………………………………………………………………… 178 ・中森農政水産部長の答弁………………………………………………………………………………………… 179 〇田島議員の一般質問(グローカル ネットワーク滋賀)……………………………………………………… 179 名神高速道路彦根─八日
まず、名神高速や各国道などの交通量についてでありますが、平成6年度の道路交通情勢調査によりますと、交通容量を100として、名神高速の彦根−八日市間は82、八日市竜王間は88であります。国道8号の彦根市と近江八幡市は同じ175で、国道306号の彦根市では210、国道307号の多賀町では90、秦荘町は81、国道421号の八日市市は103であります。
(発言する者あり) 国道8号愛知川御幸橋北詰め近くに長年不法占拠の象徴のような建物が歩道を不法に占拠し、朝夕のラッシュ時いつ事故が発生しても不思議でない状況にございましたが、愛知川警察署を中心に八日市署、さらには彦根、八日市両土木など関係者が粘り強く一致して立ち退きを働きかけ、昨日撤去を完了していただきました。